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私の生活・人生にとって音楽は最良のパートナーであります。
洋楽では60sから80Sまでのロック全般、AOR、ブラコンSOUL、ジャズ、フュージョン、映画音楽に至るまで何でもOK!邦楽は昭和中心にフォーク、ニューミュージック、テクノPOP、アイドルに至るまでOKです。もちろんクラシックや演歌も聴きます...言うなればALL GENREです。カラオケも大好きであります。 今晩は、70年代終わりに一大ブームとなった和製テクノポップの「お気に入り」2曲をピックアップしました。YouTubeの動画と一緒に懐かしんでくださいまし。 <名曲file.1> パイク/ヒカシュー (1980年8月/オリコン最高位101位以下) Official Site テクノPOP仕掛け人としても有名な近田春夫氏により生み出されたこのバンド...超フェイバリットなのです。当時、多くのテクノ系バンドは欧米を意識した楽曲作りをしていたのに反し、歌舞伎や演歌、浪曲にも通じる純和風なテイストを持つ変わり種バンドでした。 特にこの「パイク」(魚のカマスの意味)、めちゃくちゃ印象深い!! ともかく、狂気のパフォーマンス!とくとご覧あれ! ps...この曲は同年公開のオカルト映画「チェンジリング」のイメージソングとしてもTVCMなどに露出していました。屋敷に取り憑いた少年の霊と霊媒師の戦いを描いた作品で、エクソシストの二番煎じとも言われるなど評価も低く、1ヶ月ほどでロードショーが打ち切られました。映像の美しさと泣けるストーリー展開から、女性からいい評価を受けていたようです。DVD出てますかね?もう一度見てみたい映画でもあります。 <名曲file.2> ROBOT/榊原郁恵 (1980年6月/オリコン最高位22位) wikipedia 現在も元気に芸能活動中の「永遠の巨乳アイドル」郁恵ちゃんのヒット曲ですね。アイドルが本格的テクノポップを取り入れた代表的楽曲といえるでしょう。完成度の高いテクノアレンジと、筒見京平氏のポップな曲調が見事に融合しています。 ミニスカワンピでロボットダンスを踊る郁恵ちゃんは、ビジュアル的にもGood!当時YMOのメンバーがラジオでべた褒めしていましたし、実は私も高1から2年間郁恵ちゃんの公式ファンクラブに入会していたんですわ。郁恵ちゃん主演の学園ドラマ「ナッキーはつむじ風」は毎週見てました(恥) 12/10の北海道難読地名クイズの答えは「ぼこい」でした。JR室蘭本線の終点室蘭駅のひとつ手前の駅で、閑静な住宅地です。アイヌ語の「ほっき貝のたくさんとれる場所」という意味だそうで、ほっき貝のおにぎりの入った「母恋めし」というオリジナル駅弁も売っています。(生憎、夕方に訪れたので、売り切れでした。トホホ) 母恋駅で販売している記念入場券です。母の日の贈り物として人気があるそうで、室蘭観光の記念に、母上のお土産にどうぞ! 次回は難しいのを出しますのでご期待ください。 PR |