× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
PR |
|
今日は大晦日---いろいろあった2010年も終わります。
先週降った雪も解けて、朝から家族と、新年の食材を買い出しに、札幌市内のスーパー中心に5軒を回ってきました。 まずは、豊平区月寒にある「いこい市場」。地元で愛される市場で、生鮮品・惣菜中心に売っています。 特に、奥にある鮮魚店のネタはいいもの揃い、更に激安!!....お目当ては、「厚岸産むきかき」と「松前産本マグロの中トロ」であります。両方とも既に予約済みでしたが、むきかきは品物が入らなかったそうで、断念....残念っす。 猛暑の影響で、厚岸産かきの多くが死んでしまったそうで、仕方ないっすね.... 厚岸町漁協直売店「エーウロコ」のHPにて、通販購入可能ですが、現在品切れのようです。 www.a-uroko.or.jp/ 次に、毎年の年越しそばに食している手打ちそば「弁慶」に向かいます。(白石区北郷) 札幌の蕎麦通ならば知る人ぞ知る、超名店であります。拙者も、月に一度以上は、営業途中に通い続けています。(今年は、20回くらいっすか?) 蕎麦のメニューは至ってシンプル--定番の「細切り」、売切れ御免の「田舎」、真っ白な「更科」の3種類の中から、「温or冷」にてオーダー。 価格も1000円以内と良心的です。(会計時にもらう、「50円割引券-翌月末有効」もうれしい) サイドメニューは、かき揚げ、海老天、とり天、冬季のみ「牡蠣天」と至ってシンプル。 中でも「田舎」が絶品中の絶品!! <マイブーム的「田舎もり」の食し方>.....まずは、つゆを付けずに、そのまま瑞々しい風味を味わいます。 次に、つゆに薬味のネギとワサビを半分入れて(薬味が少ないので)、つゆを付け過ぎないように、そばの味を噛みしめながら食します。(冬季限定の「牡蠣天」は必須アイテム--つゆに付けながら食します) 残ったつゆにそば湯を入れた後、一味を振りかけてゆっくりと味わいます。 ファァァ~~~うまかったぁ~~オヤヂ的至福の時 風味-味-食感-のどごし-食べごたえ感--どれをとっても、「これぞ蕎麦の醍醐味」と呼ぶにふさわしい逸品!! 開店がAM11時ですが、早いと午前中に、12時半には売り切れとなってしまう人気メニューであります。 (敢えて田舎そばの写真は載せませんので、ご自分で醍醐味を確認してくださいね) ←(写真)細切りそば-ぶっかけ(冷)-かき揚付です もち、蕎麦の聖地・幌加内産の極上そばを自家製石臼びきしてます。 赤坂の弁慶からの暖簾分けのお店だそうですが、東京の蕎麦らしいのは「更科」のみ...田舎と細切りはまさに「蕎麦産地・北海道」そのもの。 食べログ北海道/ 大晦日のみ、持ち帰り用年越しそばを販売してくれます。(早い時間に行かないと当然のごとく、品切れ御免...)....残り2つ...なんとかゲッツ! 後は、東区のJR生鮮市場、白石区のイイアス札幌、地元南区の東光ストアで買い物...品質・価格ともにまあまあ満足の行く仕入れができました。 北海道では、大晦日の夜から、おせちやオードブルなどのご馳走を並べて、そのまま新年になだれ込むという習慣があります。東京から来たばかりの当初は驚きましたが、「郷に入っては郷に従え」というように、最近はなるべく豪華?にしています。 さて、紅白でも見ながら、ゆっくりと年越し・新年を迎えましょう!! |
とてもうれしい知らせが入ってきました。 |