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3泊4日の道東出張、2日目。
今回も、仕事の合間の楽しみ-個性的なご当地グルメをいただきました。 <2日目 12/21(火) 曇> AM 紋別→(R238)→網走市内 PM 網走→(R39)→美幌→(R39)→北見市内 朝9時半すぎ、カチカチアイスバーンの紋別市内を出発、網走までオホーツク国道にて-1時間半の一本道-さすが国道です-道路に氷はほとんどありません。 快調にドライブの途中、カーリングの町・常呂町にて常呂川河口付近で白鳥の大家族を発見しました。 いつ通っても常呂町は自然豊かな静かな町であります。この落ち着いた開放的雰囲気が、カーリングの名選手をたくさん輩出している要素のひとつでしょう。地元常呂高校は、カーリング強豪校として有名ですね。 今年8月、日本代表の本橋さんを中心にプロチーム「ロコ・ソラ-レ」を結成、ソチ五輪を目指しています。(「太陽の常呂っ子」という意味だそうです) 町のど真ん中に、カーリング競技場の施設があります。午後から見学可能なので、暇があったら立ち寄ってみてください。 wiki.livedoor.jp/curlingtokoro/ AM11時半、網走に到着。商談後、道の駅(№105)「流氷街道網走」フードコート「キネマ館}にてランチを頂きました。 「キネマ館」の入り口では、健さんの映画「網走番外地」の巨大看板が迎えてくれます。フードコートの中には、寅さんや裕次郎さんの写真を施したツイタテなどがあって、昭和レトロな雰囲気。 さて、ランチは今話題のご当地グルメ「オホーツク網走ザンギ丼」(850円)をオーダーしました。「タビコミ北海道」などのTV番組ではよく知っていましたが、食すのは今回が初めて...なんかワクワクします... おいしい北海道米の上に、カラフトマスのザンギ(北海道では、から揚げのことをザンギと呼びます。)、その上に、海苔・三つ葉?・ネギが乗っかっています。山わさびと山芋の千切りが別盛、アサリのスープが付いていました。 ザンギもさほど生臭みもなくて食べやすく、とてもヘルシーなご当地グルメでありました。 午後は美幌へ移動。夕方、北見へ...途中、端野のなだらかな稜線に、夕日がとても美しく映えていました。ここを通るたびにいつも感動するのですが、四季折々、端野の夕日は美しく変身してくれます。
<北海道・難読地名クイズ PART4>北見市内で商談後、PM7時から北見繁華街にてお客様との忘年会。総勢5名ながら、楽しく盛り上がる事ができました。 ...北見も本当にいい街であります。...続く 「大楽毛」...釧路市街に入った玄関口にある街です。 有名な場所なので、簡単かも。 難易度C 答えは次回。 <12/23の答え> 「美禽」....「みどり」と読みます。読み方は普通でした。 美幌から北見方面へR39で向かう途中にある閑静な住宅地で、「グリーンタウン」という住宅施設もあります。現在もちゃんと「美幌町美禽」という住所で残っていますよ。 PR |